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生きる源

  • 山口 祐臣
  • 2016年10月4日
  • 読了時間: 2分

ある男性が体調を崩し。 その結果、派遣切りにという憂き目に。 そこで食料を送ろうという話になり。 真っ先に米を選んだのですが、米を炊くことが 出来ないだけでなく、料理そのものが出来ない ことが分かりました。 止むを得ず、インスタントラーメンならと 伝えたところ、まさかのそれも作れないという 回答が返ってきました。 今までは、外食かファストフードやコンビニで 全てまかない、あとはジュースとお菓子で生活 していたそうです。 今回の病気の原因は、食生活とは無関係では あるものの、決して健康的な食生活とは 言い難い内容に愕然としました。 真偽は定かではありませんが、過度の肥満や 喫煙者をマネジメントにはしないという話が まことしやかに出るアメリカ。 最近話題になっていますが、起業家が記した 痩せてIQがアップしたという書籍もあるほどです。 振り返ってみると、私の周囲の優秀なマネジメ ントの方は、もれなく健康に気を配っていました。 病気や不摂生で一定のパフォーマンスを発揮でき ないのでは、マネジメントしては能力以前の問題 ともいえます。 嗜好品だけで生活することも含め、それぞれの 生き方ですから自由です。 しかし、これだけ雇用環境が厳しい現代社会に おいて仕事以外にもウィークポイントを作らない 事も大切な要素です。 日頃の食生活において食物を学び、自ら手をかけて 料理をすることは美味しく、楽しいものです。 また、適度な運動は脳を刺激して活性化するそうです。 ちょっとした心がけと努力で健康な体で快適な生活を おくれるだけでなく、勉強や仕事のパフォーマンスを 上げる事にもつながります。 自らの口に入れるものに、ほんの少しでも 気を配る事が何年後かの自分を守る事に繋がる事 を知ってほしいものです。

 
 
 

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